​スキー競技部​☽

   第一項 誠実
何事にも真摯に向き合う事を良しとする。一日の過ごし方、トレーニングの取り組み方、人との接し方など、全ての事柄に対して真剣且つ全力である事。とりわけ人間関係においては人に敬意を持って接し、互いに誠実である事が個人の尊重に繋がる。

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  第二項 誇り
人として、関学生として、体育会生として、スキー部員として、自覚を持って新たな挑戦をし続ける事。成功のみならず、失敗からも多くの学びを得んとする姿勢。苦楽を共にした仲間の存在、仲間との時間、経験、これら全てが我々の誇りである。

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   第三項 感謝
“いま”があるのは当たり前ではないという事の自覚。周りのおかげで自分が自分でいられる事を理解する。自らの行動に責任を持ち常に謙虚である事。人から頂いた厚意に「感謝」を込め、善行・利他行を積む。